肘内障になった

みっちゃんが肘内障になった時の話です。

突然の大泣き

「肘内障」ってみなさん知ってますか?


先日、大きな駅の構内でみっちゃんが当然通路の真ん中で座り込み、自足歩行を拒否しはじめました。
夜の帰宅時だったため、人通りが多く、妻がみっちゃんの腕を強く引っ張った瞬間・・・
突然の大泣き・・・
実はみっちゃん、痛みにはかなり強い方(?)でちょっとやそっとじゃ泣きません。
泣いてもすぐに泣き止みます。
予防注射でも、じっと我慢して全然泣かないのです。
そんなみっちゃんが、手を「ぶらーん」としたまま、ものすごい勢いで泣いているのです。

「えーん、ぱぱー、ぱぱーだっこー、ちてー」

いつもは抱っこしてほしい時は、手大きく広げて「だっこー」
これはいつもと違う、おかしい、脱臼かな?パパとママは慌てるのでした。

救急車要請

土地勘がない場所での受傷でしたが、どうにか自分たちで近くのクリニックや病院を探し、受診して良いか2病院ぐらいに電話をかけましたが、コロナ禍というのもあるのか全く受け入れられず・・・
みっちゃんは大泣きしているし、病院は見つからないしで最終手段はやはり救急車の要請しかありませんでした。(救急車を呼んで良いかかなり悩みましたが・・・)

程なくして、救急車が到着。
救急隊の方々を見てみっちゃんはさらに大泣き。
救急隊の方も病院に連絡をとって症状などを話してくれていましたが、「1晩寝て治らなかった病院へ受診してくれ」、という内容のことを言われました。
(内心、風邪とかじゃないんだから寝ても治んないでしょと思いましたが)
仕方なく、救急車辞退書?にサインをして救急車を降り帰宅することになりました。
この頃には泣きつかれたのか、みっちゃんは寝てしまいました。

やっぱり病院へ

帰宅途中の電車の中、ふと起きたみっちゃんはやっぱり号泣。
これはやっぱり病院行かなきゃダメだなと、地元の小児科救急の相談窓口へ電話。
候補病院を2つぐらい教えてもらい家に近いほうにダメ元で電話をしたら診て頂けるとのことで早速行くことに。
やっぱり、地元の人じゃないと受け入れてもらえないのでしょうか・・・

肘内障との診断

受付を済ませて、ようやく先生に診てもらえることに。
受傷状況や症状を話すとおそらく「肘内障」であると言われました。

「肘内障とは、肘の靭帯から、肘の外側の骨(橈骨頭)が外れることによって起こる。
多くは5歳以下の子供にみられる」とのこと。
(日本整形外科学会HP参照)

本当はレントゲンなどで骨の異常を確認するみたいですが、今回は状況・症状から、また小児はあまりレントゲン(放射線)を浴びない方が良いので、肘内障だろうと徒手整復をしてもらいました。

先生がみっちゃんの肘を持って「こりこりっ」やったら、あら不思議。
さっきまで上がらなった肘が、すっと上がて「だっこーー」と叫んでいました。
先生曰く、この治療が一番親から感謝されるとのこと。
本当に魔法使いのように、あっという間に治して頂きました。

そのあと、みっちゃんは笑顔を取り戻し、元気に帰路につきました。

結論

緊急事態の時は仕方ないけど、腕を引っ張ると、脱臼や肘内障になるので要注意!!

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